【Things to do】 クアラルンプール① 朝食は中華街の漢記で魚粥を


アジアの国の朝ご飯の定番と言えばお粥。
アジアのお粥って、日本の病人食のお粥とは比べ物にならないくらい
味がしっかりついていておいしい。

私のBest of お粥は、バンコクのスクンビット通り33に朝だけでるお粥の屋台だけど、
それよりおいしいお粥を求めて、アジアでの朝は必ずお粥を発掘しに早起きが鉄則。

だいたいお粥屋さんは、朝早くからやっているので、こちらも朝型になるいいサイクル。


今回マレーシアで絶対行くと決めていたのは、生魚を入れて食べるお粥を提供している
中華街に位置する「漢記」というお店。
生魚のお粥ってちょっと怖いと思うかもしれないが、熱々のお粥に投入すると、
いい感じに魚が茹だって生臭さは全くない。
魚は鯛となかなか豪華。
パクチーと生姜のトッピングも鯛粥とは完璧なコンビネーション。
1杯、6.5リンギット(200円弱)と値段も胃に優しい(笑)


お粥で十分お腹は一杯になったのだけれど、華僑系のローカルっぽい家族がとなりにやってきて、なにやらこの麺をおいしそうに食べていたので、真似して注文してみた。
米粉麺にかかったソースは、一見バンバンジーのようなピリっと辛いものを想像していたのだけど、食べてみるとかなり甘めのピーナッツソースのような味。
甘いものが嫌いな私としてはいただけずかなり残してしまった。
こんなことならお粥をもう一杯頼めばよかった…。

ぜひ、皆さんも旅の朝は、胃にも優しく腸と肌を美しくするお粥を堪能してみて欲しい

漢記(Hon Kee)
93 Jalan Hang Lekir, Kuala Lumpur
4:30〜1:30
第2火休
TEL:なし

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