Limit and goal




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Sunglasses: karen walker

人が日々を退屈に感じたり、
日曜日に憂鬱になったり
中だるみするのはリミットとゴールがないからだと思う

もし今自分がやってることがあと10週間しかできないとしたら
自分のいる場所に10週間しかいられないとしたら、一体なにをするか

死を意識すると生が尊くなることと同じ
終わりを意識すると毎瞬が生きてくる

平凡な景色を輝かせる努力を人は初める



極端な話かもしれないが、
もしあなたがもうすぐ訪れる月曜の朝を
嫌だと思うのならば、10週間後に辞めることにしてみたらどうか

10週間後に景色が変わるのなら
人はその10週間を彩るために積極的に見つけ、出会い、感じようとするだろう



全ての物事は長く時間をとる必要はないと感じる

例えば学校がいい例で
だいたい1学年を終わらせるのに1年間
1つの学校を終わらせるのに3年間かかる

中だるみもいいところ
3年間の同じ毎日になんらかの知識は身につけたとしても
実際朝から晩までそこで同じ時間を過ごす意味があるのか

学校でいういじめ問題はその中にたるみきった時間が問題なのではないか

なぜ人は一定の場所に長くとどまろうとするのだろう
景色を変えようとしないのだろう
それが日々の怠惰を生み出すと知っていながらも





つまらない心配に費やす時間をやめて
心躍る、次の景色を選ぼう

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